沖縄IT津梁パークは「中核機能支援施設」の入居者の募集について発表しました。

中核機能支援施設は、「リゾート&IT」を基本コンセプトに、沖縄ならではの優れたリゾート環境のもとで、IT分野の知的創造活動を行える施設です。

対象者
・県外から発注されるソフトウェア開発等の県内における受注窓口としての機能を担うことができる者
・県内のデータセンターや沖縄国際情報通信ネットワーク、沖縄クラウドネットワーク等の情報通信基盤を活用し、情報通信関連サービス(バックアップセンター、ASP・SaaS、コンテンツ配信、運用監視センター)を展開することにより、本県への事業者集積に寄与できる者
・OSS(オープンソースソフトウェア)の活用により、県内ソフトウェア産業の高付加価値化及び高収益化の促進に寄与できる者
・セキュリティ及び品質の向上等、県内ソフトウェア開発の信頼性を確保し、首都圏等からのソフトウェア開発案件の増大や情報通信関連産業の集積に寄与できる者
・情報通信分野における専門知識を有する人材の育成を行う者
・情報通信分野における研究開発を行う者
・その他沖縄IT津梁パーク事業の効果を高めるため、知事が必要と認めた者

沖縄IT津梁パーク「中核機能支援施設」 入居情報

所在地
沖縄県うるま市州崎14−17
関係書類/資料